黒酢の豆知識

黒酢に血圧をさげることはできる成分は配合されているの?

日本高血圧学会が定める「血圧の正常値」は130/85mmHgとされています。
これより数値が下になれば血圧が低い(低血圧)、上になれば血圧が高い(高血圧)ということになります。
特に高血圧は、生活習慣病の一つとして話題に上ることも増えている昨今です。
ここでは、その予防策として「血圧を下げるには黒酢が良い」という、その成分とメカニズムについて説明します。

メラノイジン

メラノイジン
味噌やビールといった食品が褐色なのは、実はこの成分が関係しています。食品の風味にも関係しているのですが、実はこの成分は「赤血球変形能改善作用」があり、血行改善を促す効果があります。

酢酸(クエン酸)

酢酸(クエン酸)
酢酸は、黒酢が持つ独特の酸味の正体でもあります。
体内に摂り込むとクエン酸に変化し、血液をサラサラにして血圧を下げる効果があります。

ヒスチジン

ヒスチジン
ヒスチジンは9種類ある必須アミノ酸のうちの1種で、血管をやわらかくする作用があります。
この必須アミノ酸は体内で合成することができないため、体外から食べ物によって摂取する必要があります。

アルギニン

アルギニン
アルギニンには、一酸化窒素をつくり出し血管を広げて血流を良くする働きがあります。
こちらは非必須アミノ酸(体内で合成可能)の一種ですが、成長期については体に合成する力が足りないことから、必須アミノ酸となります。

システイン(タウリン)・メチオニン

システイン(タウリン)・メチオニン
システイン(アミノ酸の一種体内でタウリンに変化)、メチオニンは、交感神経に作用して血圧を下げる働きを持っています。

それぞれの成分の相互作用

それぞれの成分の相互作用
以上のように、黒酢には高血圧の予防や改善に対して有効な成分が、いくつも豊富に含まれ、この成分それぞれが、うまく相互作用して血圧を下げる効果を生み出しています。

気になる人は、できれば普段から血圧を測り、もし高くなってしまったら、正常範囲となる下の数値へ戻していけるよう、医師と相談するなどの対策も含めて、黒酢の効果を試してみるのも良いのではないでしょうか。

黒酢が独特しすぎてのめないといった方は黒酢サプリを試してみるのもいいですよ。